2017-02-22
API修正版(20170222)を公開。
- スマートフォンなどのタッチデバイスに対応。
2017-01-10
API修正版(20170110)を公開。
- 年表やグラフの元データにおいて、ISO 8601 以外の書式で記述された時間表現への対応。
- 年表やグラフの元データにおいて、月、年、年号のみの時間表現への対応。
- グラフのプロットなどの書式設定で関数を指定する場合の仕様を修正。描画処理の対象となっているデータ項目名(列名)を引数として受け取る。
(旧)recordset.plotStyle = Function (record){}
(新)recordset.plotStyle = Function (itemName, record){}
参考:グラフでのレコードごとの書式設定 -
年表のラベルデータへのアクセス方法を修正。データ項目"label"ではなく、ラベルに使用した元のデータ項目名を使ってアクセスする。
(旧)record.data["label"]
(新)record.data[itemName]
参考:年表でのレコードに対するイベントの処理 - 画像オブジェクト(HuTime.Image)が再描画後にサイズが変わるバグを修正。
- CSV、TSVファイルの読み込みにおいて、最後のレコードが改行で終わらない場合に、最後の文字が読み込まれないバグを修正。
- グラフの目盛の刻み値が1以下の場合に、ラベルが正しく表示されないバグを修正。
マニュアルの修正。
- 目次ページに HuTime の見本を掲載。
- 目次ページに 更新情報を掲載。
- 修正版(20170110)の仕様に合わせて記述を修正。
2016-12-10
API試験版を公開。
最小限の機能実装とテストを終えたバージョンで、試験版として公開。
人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2016)で紹介。
報告タイトル:Web HuTime - 時間情報のための Web プラットフォーム( 報告スライド)。